赤バー 黄バー
 

シンボルマークとコンセプトワードについて


 武蔵野美術大学80周年記念事業実施本部では、記念事業を象徴するコンセプトワードとシンボルマークをつくることに致しました。
 本学につどう者が日々通り抜ける正門、それは美の表現に、私たちを誘う指標であり、大学と社会を結ぶ架け橋であります。
また、未来へと私たちを導いてくれるゲートでもあります。
そのフォルムを想起させる3本のバーに、80の数字、MAUのロゴタイプを包み込み制作しました。
これまで、武蔵野美術大学のMAUカラーとして、ブルーとイエローが定められていましたが、今回、80周年の記念として、レッドを加え、美大としてふさわしい、色の三原色をシンボルマークに採用しました。
我が国の美術教育をリードする、本学の80周年を記念するにふさわしいマークとして、みなさんに愛されることを祈っています。

カラーサーキュレーション

 

いろいろなシーンで使われる可能性があるため、背景色によってバーの色が変わるパターンを作成しました。

バリエーション

 

創立80周年の周知のために、さまざまな展開例が考えられます。
左:Tシャツバージョン   右:フラッグバージョン

コンセプトワードとの展開

 

コンセプトワードと同時に使用することも想定して作成しました。シンボルマークメインの場合はマークの下に、コンセプトワードメインの場合はマークの横にコンセプトワードを配置します。

 

80周年記念事業シンボルマークの使用に関するガイドライン

武蔵野美術大学創立80周年記念事業シンボルマーク(コンセプトワードを含む)の使用に関するガイドラインを以下のとおり定める。

  1. このマーク(コンセプトワードを含む)は武蔵野美術大学創立80周年記念事業を広く周知させるためのシンボルマークとして、この記念事業に関連する全ての印刷物やイベント会場表示等に活用する。また、この記念事業間における武蔵野美術大学及び武蔵野美術大学校友会、株式会社武蔵野美術大学出版局の各種広報物、出版物に積極的に活用する他、大学名刺、封筒、便箋等、対外的に使用する主な業務用品等にも使用する。
  2. このシンボルマークの使用は、上記1に掲げる目的で使用する他、営利を目的とするもの及び公序良俗に反するものでなければ、本学の教職員、役員、在学生、卒業生、その他特に認められた個人及び団体が使用することができる。なお、使用に当たっては予め所定の使用申込書を提出し許可を受けることとする。
  3. このシンボルマーク及びコンセプトワードの著作権は、学校法人武蔵野美術大学に帰属する。
  4. 上記2の場合の使用は無償とする。ただし、デザインデータの引き渡しに係る費用が発生する場合は実費を申し受けることがある。
  5. このシンボルマークの使用申込み窓口は、企画部広報課とする。

以 上