持続可能な社会を目指して

目的

自立的経済支援
開発途上国の、主に中小の生産者が自立的に経済発展することを目標とし、竹を素材とした家具、日用品などのプロトタイプを開発します。現地で生産・消費するだけではなく、先進国を対象とした市場に商品として流通させる仕組みづくりをめざします。

災害復興の支援
竹はアジア全域に分布し、成長力が強く2-3年で成竹となる特徴があります。本プロジェクトではインドネシアに広く自生する、素材としての「竹」に注目し、被災時に住空間・公共空間として利用できる構築物の制作支援を行います。

 

インドネシアでは今も生活と共にある竹。
竹をつかって何ができるか。
何ができないのか。