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お知らせ

2008.11.1〜3
NHK教育フェア2008
造形ワークショップ参加者への御礼
「人を思う心が集まるよ いろいろ色のフェルト・タピストリー」

武蔵野美術大学「美術と福祉プログラム」取組責任者
教授 高橋陽一

 このたびは、2008(平成20)年11月1日(土)から3日(祝)に東京・渋谷で行われた「NHK教育フェア2008」において開催された武蔵野美術大学「美術と福祉プログラム」の展示及びワークショップに約700名の方々にご参加いただきまして、心より御礼を申しあげます。
 みなさまのご参加により、帆布14枚の作品(1作品当たり約50名のご参加)が3日間で完成いたしました。作品は、「NHK歳末・海外たすけあい」のために活用され、11月30日(日)16時より20時に実施される表参道ヒルズのNHKイベント会場で掲げられる予定となっております。
 みなさまに参加いただいた造形ワークショップ「人を思う心が集まるよ いろいろ色のフェルト・タピストリー」は、公開された野外会場で行うのは初めてでした。小さな子どもたちから、若者、ご両親、高齢の方々など、さまざまな方々にご参加いただきました。配付しましたパンフレットには簡単な作り方を掲載しておりますので、ご関心をお持ちの方は引き続きご自宅でも行ってください。原毛は、洋裁店などで「フェルトづくり用の原毛」として販売されているかと存じます。
 この企画にあたりまして参加された方々に御礼を申しあげるとともに、希望者が多いためにお断りせざるを得ないケースが発生して残念ながら参加できなかった方々にはお詫びと感謝を申しあげたく存じます。また、武蔵野美術大学の企画に機会をお与え下さった日本放送協会に感謝を申しあげます。

パンフレットのPDFファイルはこちら