11月14日、武蔵野美術大学で「いわむろのみらい」創生プロジェクトの第一回プロジェクト科目講義が開かれました。今回は地域活性化やコミュニケーション戦略に造詣の深い瓦井秀和教授をお招きして、湯布院や黒川・小布施など、地域活性に成功した例を参考にそのノウハウを教えていただきました。参加した学生たちは瓦井教授のお話からヒントを得て、それぞれの活動にいかしていこうと熱心に耳を傾けていました。
瓦井秀和
1947年大阪生まれ、同志社大学工学部卒業。現在、城西国際大学大学院ビジネスデザイン研究科/メディア学部メディア情報学科教授、本学芸術文化学科非常勤講師ほか。著書多数。