第13回目は最終回となる望月昭氏による講義です。始めに履修学生のうち4人に代表として、これまでの連続講義の感想を述べてもらいました。皆それぞれ自身の内に芽生えた竹への関心や、今後の関わり方について、竹という素材を学び考えたことなどを語りました。また相澤教授、望月氏から一連の授業を包括するメッセージがあり、ディスカッション形式で進行しました。 最後に、これまで6回にわたって授業を行ってきた望月氏の取組などが紹介され、これをもって前期の文化総合科目「竹の造形と地球環境」が終了しました。
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