課外授業として開設された本授業は、通年授業が行われた。EDS竹と向き合い、1年間試行錯誤を繰り返してできあがった作品はそれぞれ、軽量化、収納性、持ち運び時の利便性などに優れ、どれも完成度の高い仕上がりとなった。木とは異なる竹の美しさを引き出し、竹という安価な素材を高品質な家具へと昇華させる技術は、工芸工業デザイン学科ならではの成果となった。
授業風景
作品
ページトップ△
平成19年度活動報告はこちら